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環境への取り組み

「環境宣言」のもと、地球環境保全に向けて「環境委員会」を設置。限りある資源を大切にし、企業活動を通して地球環境保全に努めるとともに、グループ全社でアクションプランを策定し、環境問題に取り組んでいます。また近年、地球環境の変化により自然災害が多発していることから、「社員の働く環境整備」「防災体制の強化」にも尽力しています。

環境保全の取り組み

環境教育

社内外の専門家を講師に招きセミナー・勉強会を開催するなど、全国の役職員が環境について学び、アクションにつなげる機会を創出。

  • テーマ別勉強会 開催
  • 「Ecoテスト」実施

環境について自ら学ぶ「環境委員会だより~SONAERU~」

山と海くらぶ

パソナグループの社員や家族が自然との共生を体験し、楽しみながら行う環境保全活動の場づくりとして発足。全国で活動を展開。

  • 育樹・植樹活動

企業の環境経営を支援

気候リスク等の開示やCO2排出量の削減などGXを目指す企業に、CO2排出量の可視化や関連業務の支援と、従業員への環境研修サービスをを提供。

エコカー導入

温室効果ガスの発生抑制のため、社有車をハイブリッド車や電気自動車へ切り替えを推進。

アースディウィーク/World Clean Up Day

「地球環境について考える日」として国連で採択されたアースデイ(4月)とWorld Clean Up Day(9月)に併せ、国内外70拠点一斉に環境保全活動を実施。また全国のオフィス一斉消灯イベント「アースディナイト」を実施し電力削減と意識醸成の活動を実施。

資源循環の取り組み

サトウキビを原料に作られた容器や淡路島で運営する飲食店舗で廃棄される野菜の切れ端等を堆肥化。島内の施設で腐葉土とともにコンポストにし、オリジナルの堆肥を生産し、野菜づくりに再活用するなど資源循環の仕組みづくりに挑戦。

働く環境への取り組み

防災月間(3月/9月)

過去の災害を忘れず行動を起こし、そして防災を自分ごととして捉え備えるため「防災月間」を設定。また有事の際、命を守るための避難訓練を平時から徹底。

  • 防災セミナー
  • 防災グッズ販売会

地方創生事業におけるサステナビリティ方針

「地方創生事業におけるサステナビリティ方針」

パソナグループは、夢のある新産業の創造を目指す地方創生事業において、地域社会や地球環境に配慮した持続的な発展を目指して、以下の方針の下に事業活動を展開してまいります。

1. 持続可能な地域社会への貢献

地域が長きにわたり育んできた歴史や文化、自然、人々の営みなどに寄り添い、持続可能な地域社会を未来に繋げます。

2. 地域に根差した雇用創造と人材育成

「人を活かす」ため、人的資本の観点からの更なる価値創造を推進し、地域に根差した雇用創造と人材育成に取り組むことで、地域社会と共に成長します。

3. 自然を尊重し共生する施設経営

豊かな地球環境を育むため、再生可能エネルギーの活用をはじめとする環境負荷の低い施設経営を目指します