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DXの推進
パソナJOB HUB 『新規事業支援サービス』提供開始
~新規事業領域におけるプロフェッショナル人材の知見・ノウハウを提供~
プロフェッショナルによる経営課題解決を行う顧問コンサルティング事業やタレントシェアリングプラットフォーム事業を手掛ける株式会社パソナJOB HUB は、企業が新規事業開発のフェーズに合わせて、様々な領域に精通した専門家の知見・ノウハウを柔軟に活用できる『新規事業支援サービス』の提供を10月19日(月)より開始。
技術革新はもとより、コロナ禍によるライフスタイルの多様化など、今、市場環境は急速に変化しています。このような状況において、多くの企業では、環境変化に適応したビジネスモデルの転換やスピード感を持った新たな事業創造が求められています。新事業を実現させるため、社内リソースの活用にとどまらず、社外の技術やスキル、ノウハウを取り入れる企業が増加しています。
そこでこの度、パソナJOB HUBは、新規事業のアイデアの具現化・構想のフェーズから、事業の評価・PoC(概念実証)、製品化・事業化などの事業開発フェーズに合わせて最適なプロフェッショナル人材の経験・ノウハウを活用することができる『新規事業支援サービス』を開始。多くの専門家の叡智を適宜適切に活用することで、クオリティが高い新規事業の創出を可能にします。
パソナJOB HUBは、本事業を通じて、企業の事業成長に貢献すると共に、あらゆる人々が、自身の経験や才能を最大限に活かすことができるプラットフォームの構築に取り組んでまいります。
DXの推進
パソナHRソリューションがマネーフォワード、SmartHRと連携
『中小企業向け人事クラウドBPOサービス』提供開始
株式会社パソナHRソリューションは、株式会社マネーフォワード、株式会社SmartHR(スマートエイチアール)と連携し、主に50名~300名規模の中小企業を対象に、給与計算から労務管理などの人事業務をワンストップで請け負うアウトソーシングサービス『中小企業向け人事クラウドBPOサービス』を11月2日(月)より開始。
新型コロナウイルス感染症の影響により、リモートワークの導入が進む中、ペーパーレス化や業務のアウトソーシングへのニーズが高まっています。一方、中小企業では人事労務に関わる知識や経験を持つ人材の不足が課題になっています。また業務の棚卸ができず、給与や人事労務に関連する情報のデータ化や業務のアウトソーシングが進められないなど、業務が属人化しているケースも少なくありません。
『中小企業向け人事クラウドBPOサービス』では、パソナHRソリューションが、給与計算をオンラインで行うクラウド型給与計算ソフト「マネーフォワード クラウド給与」と、入退社手続きや給与明細のオンライン配布、雇用契約書等の文書配付・管理がデジタル上で行う人事労務ソフト「SmartHR」の導入支援とその後の運用に必要な人員体制の構築までをワンストップで請け負います。
パソナHRソリューションは、本サービスを通じて、中小企業の人事労務業務のペーパーレス化や業務効率化の実現に寄与してまいります。
DXの推進
ビーウィズ 配送・訪問サービスの効率化を実現!
到着時刻や現在地をお知らせするアプリ『ドコビジタ』提供開始
ビーウィズ株式会社は、配送や修理など個人宅への訪問が必要な事業者様向けに、訪問スタッフの到着予定時刻や現在地をお知らせするアプリ『ドコビジタ』を11月5日(木)から提供開始。
『ドコビジタ』は、配送・訪問事業者と顧客の不安や不満を解消するため、ドライバーが次に訪問する訪問先情報を入力することで、顧客にドライバーの位置情報をSMSにて発信、顧客はアプリをインストールすることなく、ドライバーの現在地と到着予定時刻を把握することができます。配送・訪問事業者には「よりスムーズな訪問」を、顧客には「より安心した訪問」を提供することで、配送・訪問事業者の業務効率と顧客満足度の向上を支援します。
アフターコロナ社会の働き方
都市×地方 オフィス×在宅 仕事×音楽・スポーツなど多様な働き方を推進
『ハイブリッドワークライフ協会』
株式会社パソナグループは、ハイブリッドワークやハイブリッドライフ(※)の推進により、人々のライフスタイルに合わせた多様な働き方を創造すると共に、地域への移住・定着や関係人口の創出等による地方創生を目指す『ハイブリッドワークライフ協会』を10月26日(月)に設立。
『ハイブリッドワークライフ協会』では、時間や場所等にとらわれない新しい働き方による地方創生を目指す地方自治体や企業等、全国53の賛同団体(2021年1月19日時点)と協働し、ハイブリッドな働き方・生き方の促進に向けた情報発信や、全国の遊休施設等を活用したハイブリッドワーク拠点の整備、ハイブリッドワークを通じた地方での雇用創出等を行ってまいります。
兵庫県淡路島をはじめとする全国各地で地方創生事業を展開してきたパソナグループでは、これまでもUIJターンの推進や、ワーケーション等の新しい働き方の提案、地方におけるサテライトオフィスの開設支援等、多様な人材が地域の垣根を越えて才能・能力を発揮する環境の整備や、地方における新たな産業創造と雇用創出に取り組んできました。また今年9月より、東京都千代田区から淡路島への本社機能の一部移転を開始し、都市と地方を組み合わせたハイブリッド型の働き方と経営のあり方を実践しています。
パソナグループは本協会の設立を通じて、ハイブリッド型の新しい働き方・生き方を社会に提言し、一人ひとりがそれぞれのライフスタイルにあわせて自由に人生をデザインできる社会の実現を目指すと共に、地方における新産業の創造と雇用創出に貢献してまいります。
※「ハイブリッドワーク」「ハイブリッドライフ」:場所と時間、職種を超えた新しい働き方・生き方のこと。都市部と地方のデュアルライフ、育児・介護や芸術・スポーツ活動と仕事の両立、半農半Xの働き方など、これまで両立させることが難しかった異なる要素を組み合わせることで、一人ひとりが多様な価値観に基づき、自由に人生をデザインするための新しい働き方・生き方