社会の役に立つ、誇りを持てる仕事
パソナの「人」の力で
中小企業の新たな挑戦を支援
塚﨑 圭太
株式会社パソナ
パブリック本部 事業推進チーム チーム長
2022年 パソナにキャリア入社。現在は官公庁から受託したプロジェクトにおいて、チーム長として対内外の調整を行う。
パソナに入社したきっかけを教えてください。
前職では航空業界の企画営業として勤務していましたが、業界をとりまく環境変化をきっかけに転職を考えるようになりました。そのような中でパソナの求人を目にし、これまでは公共交通というインフラで社会を支えていましたが、「人」の力を活かし、社会に貢献する事業に携わりたいと思いました。21年間勤めた会社を離れ、新たな環境で働くことに対する不安はほとんどなく、むしろ挑戦できる楽しみのほうが大きかったです。パソナには新しい風を歓迎する社風があるため、入社前の期待が裏切られることはありませんでした。
具体的な業務内容を教えてください。
パソナが官公庁から受託している、中小企業経営支援のプロジェクトに携わっています。このプロジェクトでは、ポストコロナ・ウィズコロナ時代の社会変化に対応するため、成長産業を中心とした事業再構築に意欲を有する中小企業等を支援しています。事務局として、公募から審査及び採択、進捗状況管理、確定検査、事業化状況報告書管理等の業務を行います。
私は事業推進チームのチーム長として約50名のメンバーとともに、一連の手続きが滞りなくスムーズに行われるよう、各工程間の審査業務・横断調整業務全般を担当しています。
今の業務で感じるやりがいはどんなことでしょうか。
日本経済を支えている中小企業の挑戦を支援できることです。例えば、長く不振が続いていた老舗のお店が、これまでにない商品を開発し繁盛している様子を目にしたことがあります。事業者の課題解決に貢献できることは、ひいては社会の問題点の解決につながっており、パソナが掲げる理念にまっすぐ通じていると感じます。
BPOの仕事は、人と関わることが好きな人、社会貢献につながる仕事に携わりたい人にとって、やりがいを感じられる仕事です。
パソナの魅力を教えてください。
「新しいものを積極的に受け入れる」社風です。新卒入社と中途入社の線引きがまったくないと感じます。新しい風を取り入れることで会社をより良くしていこうとしているため、社歴や立場の違いに関係なく、意見を言うことができます。私も入社して間もない時期に業務の進め方について上司に提案したところ、すぐに採用されました。
キャリアステップにも表れています。私の場合は入社後8カ月でチーム長(課長級)に登用されたのですが、想像以上のスピードに驚きました。入社してから、とにかくがむしゃらに業務に向き合うことで、早い段階で管理職へ抜擢いただいたことは自信にもなりました。
「人」の力を信じて、仲間たちと力を合わせながら社会の役に立つ仕事がしたい。そのような方ならきっと挑戦しがいのある環境だと思います。
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