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INITIATIVE「自分のキャリアは自分で創る」WEBマガジン

HR 2018.09.19 人を活かすHRテック「グローバルタレントマネジメント」の可能性

文:INITIATIVE編集部

グローバル化により、HRもテクノロジーが必須の時代に


世界経済がますますグローバル化する中、日本企業の海外進出やM&Aはさらに加速し、各国での「タレント」の発掘と育成がグローバルHR戦略において重要な課題になっています。
また、新たなグローバル人事制度の導入や能力開発、人材の最適配置などの面でタレントマネジメントの重要性がより高まり、それに伴ってHRテクノロジーの積極的な活用が必要になっています。

一方、人事部が直面している課題は、働き方改革への対応をはじめとして複雑化・多様化が進み、さらなる戦略人事を実現するためには人事業務のデジタル化が大きな鍵を握っています。
「今、何が起きているのか」「今後何が起こり得るのか」「課題に対してどのような対応の選択肢があるのか」などを、客観的な事実やデータで正確に捉え、戦略的に実行していかねばなりません。従来は「経験と勘」で進めてきた業務でも、見える化が必須です。

例えば採用の場面では、面接を繰り返しながら人事部員の経験と勘で判断してきた部分を見える化・デジタル化することで、客観的で正確な判断が可能になります。現在、人物評価についてはHRテックの活用により、経験と勘に比べて7割程度の精度で代替できると言われています。

人事の仕事にもついに、データに基づく分析の時代が到来したと言えるでしょう。

【参考記事】急速に拡がるHRテクノロジー 人事分野でのビッグデータ活用の可能性
https://www.pasonagroup.co.jp/media/index114.html?itemid=2064&dispmid=796


タレントマネジメントが戦略人事の中核になる


このような時代の要請に応え、キャプランが提供しているのが、グローバルタレントマネジメントシステム『SuccessFactors』です。

HRテックの代表的なツールとして、世界177カ国・42言語で展開し、6220社を超える企業と4800万人に及ぶユーザーを有しています。導入によって、社員のスキルや経験の見える化、次世代の幹部候補の育成、目標管理の仕組みの再構築、海外拠点の人材情報の把握といった、効率的なタレントマネジメントを実現してきました。

これまで『SuccessFactors』は、グローバル経営の先進企業を中心に導入されてきましたが、近年、タレントマネジメントに対する興味・関心は中堅企業からベンチャーにまで裾野が広がってきています。
その次の段階として、既に導入済みの企業では、単なるスキルの見える化などから「データをもとにいかに人材を最適配置するか」「チームビルディングや育成をどのように最適化するか」といった活用フェーズに入りつつあります。

『SuccessFactors』の導入が広がっている理由の一つとして、これまでは堅牢なERPのオンプレミスで構築されていた人事給与システムがクラウド型で提供可能になり、コア人事システムでタレントマネジメントと給与労務が統合され、HR業務全体のオールクラウド化、デジタル化が実現できるようになったことが挙げられます。これにより、「ピープル・アナリティクス」が可能になりました。

さらに、財務データも連携させ、人材獲得の手法や、教育・研修などの成功例を分析できるようになれば、「成長部門はどのようなタレントによって構成されているのか」「それぞれのタレントがどのようなスキルを持ち、どんな教育を受けているのか」などを可視化できるようになります。

そこに、キャプランが従来から提供している教育研修メニューを結合して提案することができれば、人材の採用から育成・登用のプロセスまで、一貫した戦略のサポートが実現できるようになります。

●キャプラン「タレントマネジメントサービス」ウェブサイト

https://www.caplan.jp/houjin/talent/index.html

マーサージャパン社と協業しグローバルタレントマネジメントをサポート


日本企業の海外拠点における「グローバルタレントマネジメント」をより手厚くサポートしていくために、2017年12月、キャプランはマーサージャパン(株)との協業を発表しました。
マーサーはHR分野で世界ナンバーワンのコンサルティング・ファームで、全世界約2万2000人のスタッフが44カ国をベースに、130カ国以上でクライアント企業にサービスを提供しています。

その知見と、『SuccessFactors』国内導入でナンバーワンの実績を持つキャプランが協業することで、組織・人事の課題に対して、戦略策定から制度設計、タレントマネジメント構築・運用、研修、採用までをワンストップで提供できる体制が整いました。
今回の協業により、今まで以上にグローバルに、かつ、より上流から、戦略的視点を持ったコンサルティングで企業をサポートできるようになり、大きなシナジーを生み出せます。

また、日本で『SuccessFactors』を導入した企業がグローバルに事業を展開すれば、ユーザーは全世界に広がっていきます。そのとき、各国のローカル人事に対するアドバイスや運用・保守のニーズも生まれるでしょう。
つまり『SuccessFactors』の活用フェーズではキャプランとマーサーの有するグローバル展開力とサポート力を大いに活かせると考えています。


これからの日本企業に求められるタレントマネジメントとは


今後、人事部門の仕事の仕方や、求められるスキルは大きく変わっていくでしょう。戦略を構築し実行することはもちろん、分析したデータを読み取り、そのデータをもとに能力開発やモチーベーション、エンゲージメント向上の仕掛けを行うなど、コンサルティング力やカウンセリング力が今まで以上に必要となります。
つまり人事の仕事は、より本質的な「人を活かす仕事」にシフトしていくのではないでしょうか。

キャプランは今後、タレントマネジメントを中核に、HRテックのクラウドインテグレーションサービスの提供を目指していきます。
個別の製品に依存することなく、人事のデジタル化を通じてピープル・アナリティクスが実現できるよう、これまでの導入・運用ノウハウに基づいたコンサルティングからデータのデジタル化、RPA化など、キャプランはend to endで人事に寄り添うサービスを提供していきます。

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