本文へスキップします。

スポーツ選手の夢キャリア教室

競技と仕事を両立するハイブリッドキャリア等を実践する「アスリート社員」が、未来を担う全国の子どもたちを対象に、将来の夢や目標を持つことの大切さや、新たな働き方・自分の活かし方等について語るトークイベントを開催しています。

対象
  • 全国の学校(小学校、中学校、高等学校)
  • 子ども食堂、フリースクール 等
費用 無料
お問合せ パソナグループ 社会貢献室
csr@pasonagroup.co.jp

夢キャリア教室 講師


©UDNSPORTS

【パソナグループ 兵庫アスリートナビゲーター 香川真司】
中学入学と同時に宮城県へサッカー留学し、FCバルセロナのジュニアユースに所属。高校2年生でセレッソ大阪に加入し、J2得点王に輝くなどクラブのJ1昇格の原動力となる。2010年にドイツのボルシア・ドルトムントに移籍すると中心選手として、9期ぶりのブンデスリーガ制覇やクラブ史上初となる国内2冠に大きく貢献。2012年にイングランド・プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドに移籍してリーグ優勝を経験。
その後、ドルトムント、トルコ・ベシクタシュJK、スペインのレアル・サラゴサ、ベルギーのシント=トロイデンVVで活躍する。日本代表には平成生まれの選手として初めて選出され、背番号10を背負い、2014年ブラジルW杯、2018年ロシアW杯に出場。現在は、セレッソ大阪にてプレー。
2022年6月に、淡路島の蒼開中学校・高等学校の学生とのトークセッションやミニゲームなどを実施するなど、アスリートの後進育成、サッカー・スポーツ振興に取り組んでいる。

【パソナグループ所属 アスリートコーチ 草野歩】
元女子ビーチバレーボール日本代表。2014~2016・2019年度 JOC強化指定選手。競技力向上を目的に、2016年日本体育大学大学院に進学。2021年には、国内ビーチバレーボール最高峰の「マイナビジャパンビーチバレーボールツアー2021」において準優勝を飾るなど、競技と仕事・学業の両立などのハイブリッドキャリアを実践するアスリートのロールモデルを体現。
引退後は、後進育成等ビーチバレーボール界の発展に注力するほか、日本体育大学特別研究員や日本バレーボール協会強化スタッフとして活躍。

【パソナグループ グローバルアスリート社員 玉井希絵】
女子15人制ラグビー元日本代表。大学卒業後、中学校英語教諭として働きながら地元の女子ラグビーチームに入団。日本最高峰の女子ラグビー7人制大会にて優勝。2019年、今後のキャリアを見据え、株式会社パソナに入社。仕事と競技生活を両立する「ハイブリッドキャリア」を実践しながら、15人制日本代表に選出。2022年開催の女子ラグビー国際大会に出場。
2023年7月に渡英し、イングランド最高峰の女子リーグ「プレミアシップ ウィメンズ ラグビー」加盟予定の「Ealing Trailfinders Rugby Club」に入団。

【パソナ スポーツメイト事業責任者 菊池康平】
元ボリビアプロサッカー選手、元5人制サッカー日本代表。2005年に株式会社パソナに入社。2008年にプロサッカー選手になる夢を実現するために1年間休職し、海外で活動を行いボリビアでプロ契約を果たす。現在はアスリートへのキャリア形成研修や就労支援や、ひとり親家庭向けサッカー教室の開催など社会貢献活動に従事。また、大学時代から16ヶ国でプロサッカー選手に挑戦した経験を活かし、セミナーやイベント講師、スポーツライターとしても活動。

【パソナ アスリート社員 井上光明】
7歳からアイスホッケーを始め、地元東京のクラブチームで高校までプレー。大学へ進学後、実業団チームから入団オファーをもらうが、卒業と同時に同チームが廃部となったためプロ選手へ転身。プロ1年目は単身中国へ渡り、唯一の日本人としてプレーし、翌年からは韓国のチームに4年間在籍。帰国後は日本製紙クレインズ、H.C.栃木日光アイスバックスで9年間プレーし、現役アスリート時代からビジネス経験を積みたいと考え、2022年に株式会社パソナに入社。2023年からレッドイーグルス北海道(苫小牧市)に入団。