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パソナグループでは、子どもたちが楽しみながらフードロス問題を学べるよう、様々な社会貢献イベントを企画しています。10月16日の「世界食料デー」にあたり、廃棄野菜を使用したジャックオーランタンづくりのイベントを開催。80名を超えるご家族に参加いただき、フードロスを「自分事」として考える機会にしていただきました。
イベントの冒頭では、フードロスが題材の絵本を使用し、廃棄野菜についてご説明。説明の合間に質問を投げかけるなど参加者の皆さんとコミュニケーションを取り合いながら、廃棄野菜について理解を深めていきます。子どもたちお待ちかねのジャックオーランタンづくりでは、特例子会社であるパソナハートフル提供の廃棄野菜（かぼちゃ、大根、カブ）を活用し、それぞれの個性あふれる作品が完成。参加者からは「出来上がったジャックオーランタンが、個性的な野菜の形によって様々な表情で溢れていて面白い」「廃棄野菜を目の当たりにしたことで、フードロス問題をもっと自分事として日々の生活を見つめなおしていきたい」といった声があがり、大人も子どもも大満足のイベントとなりました。これからもパソナグループでは、フードロスの削減に向けた啓発活動を行なってまいります。 ＜日時＞ 2022年10月15日 ＜場所＞ パソナグループPASONA SQUARE 港区南青山3-1-30