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2014.07.31
株式会社パソナハートフル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 深澤 旬子、 www.pasonagroup.co.jp/heartful )は、知的障害のある「アーティスト社員」が"NIPPONのカタチ"をテーマに描いた絵画約50点を展示する『アート村作品展』を、8月22日(金)~8月31日(日)まで、東京都中央区の和光本館6階の『和光ホール』にて開催します。 パソナハートフルは「才能に障害はない」をコンセプトに、1992年に就労が困難な障害者の"アート"(芸術活動)による就労分野の拡大を目的に「アート村」をスタートしました。2004年からは絵を描くことを業務とする「アーティスト社員」を採用・育成し、現在15名が活躍しています。今回の作品展では、知的障害を持ったアーティスト社員たちが既成概念にとらわれない独自の感性で、日本古来の祝いの膳や伝統工芸品、世界遺産に指定された日本の美しい風景などの"NIPPONのカタチ"を表現します。