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News&Topics

地域活性・農業

2026.10.13

パソナグループ『海を育てる島プロジェクト』を淡路島で始動
第1弾として地域・企業と伝統的な環境保全活動「かいぼり」を実施
~ため池の保全と海への栄養供給を通じ、地域の自然と文化を継承~

株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役会長CEO 若本博隆、以下パソナグループ)は、地域住民や企業、大学・研究機関、自治体等と連携し、地域に受け継がれてきた自然環境や文化を次世代へつなぐ『海を育てる島プロジェクト』を、兵庫県淡路島で2026年10月より開始いたします。第1弾として、10月14日(水)・15日(木)に伝統的な環境保全活動「かいぼり」を主催するほか、17日(土)には一宮町漁業協同組合が主催する「かいぼり」の運営を支援します。
尚、本プロジェクトは、役職員が社会課題の解決策を議論・提言するパソナグループの社内組織「パソナ・シャドーキャビネット」から生まれた取り組みです。


降雨量が少なく、全国有数のため池密集地として知られる淡路島では、古くから農家と漁業者が連携し、ため池の水を抜いて、ため池にたまった土砂や栄養分を川を通じて海へ流す「かいぼり」が行われてきました。「かいぼり」は、ため池の点検や貯水容量の確保に加え、海への栄養共有にもつながる活動です。(※1)一方、近年は人口減少や高齢化に伴う農漁業の担い手不足により、活動を継続していくための体制づくりが課題となっています。また、瀬戸内海では、海中の栄養塩類が不足する貧栄養化が進み、海苔の色落ちや、漁獲量の減少が大きな地域課題となっています。(※2)

本プロジェクトでは、パソナグループが島内外の多様な関係者と連携し、「かいぼり」を中心とした環境保全活動の企画・運営に取り組みます。また、他団体が主催する活動への参加や情報発信にも協力 することで、地域の活動を支える参加者の輪を広げてまいります。また、地域の農業・漁業関係者をはじめ、企業や地元の子どもたちなど幅広い参加者とともに活動に取り組み、ため池の保全と海への栄養供給を通じて、陸と海をつなぐ地域の営みを次世代へ継承してまいります。

今後は、地域住民や企業、大学・研究機関、自治体等との連携をさらに深め、それぞれの知見や技術を活かした持続可能な地域課題解決モデルの構築を目指します。また、淡路島での実践を通じて得た知見や仕組みを、同様の課題を抱える全国の地域へ展開してまいります。

※1 参考:兵庫県ホームページ「かいぼりの推進」 https://web.pref.hyogo.lg.jp/awk10/satoumikouryuuhozen.html
※2 参考:兵庫県ホームページ「豊かな海づくり活動の推進に向けて」 https://web.pref.hyogo.lg.jp/nk23/index.html

「海を育てる島プロジェクト」 かいぼり活動 概要

開始 2026年10月
目的 民・学・産・官の連携による「かいぼり」等の環境保全活動の企画・運営や他団体の活動支援を通じて、淡路島の豊かな自然環境と地域文化を持続可能なかたちで次世代へ継承する
実施内容 ①当社主催の「かいぼり」(東浦・森漁港エリア)
日時/2026年10月14日(水)、15日(木)
場所/兵庫県淡路市久留麻 洲合池 
主催/株式会社パソナグループ
参加人数/各回、約60名

②地元団体主催の「かいぼり」への運営支援(一宮漁港エリア)
日時/2026年10月17日(土)
場所/兵庫県淡路市尾崎字住居谷
主催/一宮町漁業協同組合
参加人数/約230名
お問合せ パソナグループ『海を育てる島プロジェクト』事務局
メール fukuyakuin@pasonagroup.co.jp

参考「パソナ・シャドーキャビネット」概要

パソナグループの役職員が、政治や行政と同じ目線で「社会の問題点」を議論し、企業の立場からソリューションを社会に提言する社内組織として2007年に発足。パソナグループ各社から選抜された「副役員」が事務局を運営。本プロジェクトは、「地方創生省」が主体となり実施。

・シャドーキャビネット国会
その時々の社会課題に沿って提出された法案(新規事業提案、社会提言等)について議論・実行。
現在は「Beyond 50th」をテーマに、9つの省に分かれて議論を重ねている。

・シャドーキャビネット大学院
社員一人ひとりがソーシャルアクティビストとして事業活動するための人材育成プログラム。
講義形式及びディスカッション形式で開催し、年間の参加者は延べ1,200名超。

報道関係の方からのお問い合わせ

株式会社パソナグループ 広報部
電話番号 03-6734-0215
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