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2015.06.22
株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長COO 佐藤司、www.pasona.co.jp)は、企業の人事部・健康保険組合等を対象にした健康経営セミナー『「人を活かす」健康経営~健康経営が切り開く人と組織の未来とは~』を8月4日(火)に、パソナグループ本部にて開催いたします。
昨今企業では、従業員の健康管理を経営的な視点で捉え、従業員の生活習慣病やメンタルヘルス対策、健康増進を促すプログラムを進めることで、従業員の生産性の向上や組織の活性化へと結びつける「健康経営」の考えが注目されています。また厚生労働省は、今年12月から企業に対して従業員のストレスチェックを1年に1回以上の実施を義務付けており、国としても企業の健康経営に関する意識向上、従業員の健康管理レベルの向上を求めています。
そしてこの度、パソナでは企業の人事部・健康保険組合等を対象にした健康経営セミナー『「人を活かす」健康経営~健康経営が切り開く人と組織の未来とは~』を8月4日(火)に、パソナグループ本部にて開催いたします。 同セミナーでは、昨年度民間シンクタンクとしては初めて上場会社の健康経営度を調査した株式会社大和総研から、主任コンサルタント 佐井吾光氏を講師として招き、健康経営の必要性や、健康経営を推進している企業のケーススタディを紹介していただきます。また、パソナグループの担当者からは、パソナグループの健康経営に関する取り組みをはじめ、健康経営に活用できるアウトソーシングサービスについて紹介いたします。