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2014.10.15
【特別対談】 学校法人インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢 代表理事 小林りん 氏 株式会社パソナグループ 取締役会長 竹中平蔵
女性のキャリアを支援するパソナグループが、多様なキャリアの提案として、起業も働く選択肢の一つとなるよう、女性起業家支援トータルプログラム"Ladies Be Ambitious" を2014年12月よりスタートいたします。 女性に特化した起業家育成および事業支援プログラムを通して女性の起業の実現と成長を支援していきます。 このたび、そのオープニングセミナーとしまして、日本初全寮制インターナショナルスクール代表理事 小林りん氏とパソナグループ会長 竹中平蔵が、女性の起業について実体験と経済的視点から対談いたします。
学校法人インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢 (ISAK) 代表理事 小林りん氏
経団連からの全額奨学金をうけて、カナダの全寮制インターナショナルスクールに留学。1998年東大経済学部卒、2005年スタンフォード大教育学部修士課程修了。 国連児童基金(UNICEF)のプログラムオフィサーとしてフィリピンに駐在、ストリートチルドレンの非公式教育に携わり、リーダーシップ教育の必要性を痛感。学校を設立するため、2008年8月に帰国。 ダボス会議で知られる世界経済フォーラムより「2012年度ヤング・グローバル・リーダーズ」に選出。 アエラ「日本を立て直す100人」(2012)、日経ビジネス「チェンジメーカー・オブ・ザ・イヤー2013」等にも選出。2児の母。
株式会社パソナグループ 取締役会長 竹中平蔵
一橋大学経済学部卒業後、日本開発銀行へ入行。その後、ハーバード大学客員准教授などを経て、慶應義塾大学総合政策学部教授(博士.経済学)。 小泉首相の政権下の2001年4月、経済財政政策担当大臣に就任後、内閣改造で金融担当大臣、郵政民営化担当大臣、総務大臣を歴任。06年からは、慶應義塾大学教授、アカデミーヒルズ理事長、公益社団法人日本経済研究センター研究顧問、世界経済フォーラム理事。 2013年産業競争力会議メンバー、国家戦略特別区域諮問会議メンバー。サントリー学芸賞、エコノミスト賞など受賞。女性ファッション誌『GLOW』(宝島社)にてコラム「知っていると役に立つ世間話」連載中。