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2008.07.25
総合人材サービスを展開する株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、社会貢献活動の一環として、1988年からアメリカの学生を対象に、日本国内でビジネス経験を積んでもらい、民間レベルで日米相互理解を深める「パソナ国際交流プログラム」を実施してまいりました。このプログラムには、これまで330名を超える学生が参加し、約200社の企業に受入先としてご協力いただきました。 そして昨年、プログラム開始から20周年を迎えたことを機に、これまで実施してきたアメリカのほかにアジア地域の学生も受け入れ、今年はアメリカ、中国本土(北京、上海、広州)、香港、台湾から合計14名の学生が6月から8月までの期間来日し、日本企業にて研修を実施いたしております。
そして今年のプログラムの一環として、8月2日(土)に文化交流イベント『中間イベント』を実施いたします。蕎麦打ちや風鈴の絵付けなど、日本文化に触れながら交流を図る内容となっております。 プログラムに参加している学生の多くは、将来、アジアまたは日本での就労を希望しており、母国との架け橋として活躍することを目標にしています。