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2012.10.04
農業分野での人材育成事業等を展開する株式会社パソナ農援隊(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 田中康輔、www.pasona-nouentai.co.jp)は、兵庫県淡路島にて、新規就農に必要な栽培技術・経営学を伝授し、農業経営者の育成を行う『実践就農者育成塾』を10月15日(月)より開始いたします。
パソナグループは農業分野での雇用創出を目指し、2003年から新規就農者や農業経営者の育成に取り組んでおり、現在では全国の自治体と農業経営人材育成に関する事業を運営するなど、これまでに延べ1,500名以上の農業人材を育成してまいりました。
今回の『実践就農者育成塾』は、新規就農を希望される方、農業に関心のある方を対象に、農業技術と知識の向上を促す研修を実施してまいります。農場研修では、パソナ農援隊が運営する就農支援農場「パソナチャレンジファーム」にて約80日間、指導者から野菜の土作り、種まき、生育管理、収穫までを学びます。また、地域活性化拠点「のじまスコーラ」にて、農産物の販売実習、加工品開発実習を実施するほか、6次産業化の事例や農業経営学を学ぶ座学研修を実施いたします。
新規就農に必要な栽培技術・経営学を伝授し、農業経営者の育成を行う
【農場研修】 (約80日間) パソナ農援隊が運営する就農支援農場「パソナチャレンジファーム」にて、指導者から野菜の土作り、種まき、生育管理、収穫などの栽培技術を学ぶ