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2008.09.03
福利厚生業務のアウトソーシングサービスを手掛ける株式会社ベネフィット・ワン(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 白石 徳生)は、全国で人気の飲食店を期間限定で30%、50%割引で利用することができる、業界初のレストランクーポンサービス『爆割クーポンショップ食べたいむ50/30』を9月からサービスを開始いたします。 『爆割クーポンショップ 食べたいむ50/30』は、加盟飲食店が掲載料を負担するフリーペーパー等の割引クーポンとは違い、消費者がクーポンを購入する、飲食店のクーポンとしては初の「ユーザー課金型」のシステムを導入しています。加盟飲食店は、平日18時以前や22時以降の入店、団体のキャンセルが出た場合など、店舗の閑散期に合わせて割引クーポンを発行することができるので、50%や30%などの高い割引率を消費者に提供することができます。
ガソリン価格高騰や相次ぐ商品の値上げにより、消費者の節約志向は強まっています。また、飲食店ではこうした消費志向の変化や仕入れコストの上昇などを背景に、ピーク時の集客はもちろん、客足が遠のくオフタイムをいかに稼働させるかが大きな経営課題となっています。
一方、福利厚生業務のアウトソーシングサービスを手掛けるベネフィット・ワンは、2007年2月に、株式会社海外開発センターからグルメを中心とした割引事業の譲渡を受け、「CHECK & CHECK事業部」を新設し、全国約2800店舗の飲食店とのネットワークを活かした割引特典付きグルメガイドブック『Top Rankers by CHECK & CHECK CLUB』を全国6地域で発行するなど、独自のグルメ事業を強化してきました。
そこで今回ベネフィット・ワンは、これまでにない新しいレストランクーポンサービス『爆割クーポンショップ 食べたいむ50/30』を9月から提供開始いたします。これまでのフリーペーパー等の割引クーポンは、消費者が無料で利用できる代わりに、掲載される飲食店が掲載料を負担していました。しかし『爆割クーポンショップ 食べたいむ50/30』は、飲食店の掲載料負担がなく、利用者がクーポンを購入する、飲食店のクーポンとして初の「ユーザー課金型」のシステムを導入しています。例えば平日18時以前や22時以降の入店、団体のキャンセル時など、飲食店が閑散期に応じて、期間を限定してクーポンを発行することで、合計金額の30%引きやフードの50%引きなどの高い割引率を実現しました。高い割引特典を受けることができる利用者はもちろん、閑散期の稼働率を向上させたい飲食店にも、双方にメリットのある新サービスとして提供してまいります。 現在500店舗の加入飲食店を来年3月末までに5000店舗に拡大し、会員数を来年3月末までに5万人、翌年3月末まで30万人を目指します。