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2011.06.29
株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之、 https://www.pasonagroup.co.jp)は、海外の優秀な学生を対象に、日本国内でビジネス経験を積んでもらうインターンシッププログラム『パソナ国際交流プログラム 2011』を7月4日(月)より開始いたします。
パソナグループが、社会貢献活動の一環として、1988年から行っている『パソナ国際交流プログラム』には、これまで約360名の学生が参加し、約200社の企業で学生を受け入れてきました。開始当初、米国の学生を対象に実施してきたプログラムは、2007年に20周年を迎えたことを機に、日本企業の関心が高いアジア地域の学生の受け入れも行っています。
今年は東日本大震災による影響で、訪日外国人が激減している中、アメリカ、中国本土(北京、上海、広州)、香港、台湾で約350名の学生から応募があり、その中から選抜された、合計10名の学生が7月から8月までの2ヶ月間、日本企業にてインターンシップに参加いたします。 プログラムに参加している学生の多くは、将来日本企業での就労を希望しており、母国との架け橋として活躍することを目標にしています。 パソナグループでは、このプログラムを通して、海外の優秀な人材が日本企業への理解を深め、将来、日本での就労に興味を持ってもらうことで、日本社会に貢献してまいります。
6月30日、7月1日 オリエンテーション (ビジネスマナー研修、文化交流等)
7月4日~8月26日 各企業での研修
7月8日 ウェルカムパーティー
7月30日 文化交流イベント(予定)
8月26日 ファイナルプレゼンテーション (日本における研修成果の発表) フェアウェルパーティー
※ 上記以外に各界で活躍している方々による勉強会などを随時実施
<昨年のプログラムの様子> ▲ビジネスマナー研修
▲就業中の様子 (学生がセミナーを企画)