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2011.07.29
株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役 南部靖之、http://www.pasona.co.jp/)は、企業の経営者や人事担当者を対象に『中国進出企業が押さえておきたい「中国社会保険法」の影響と対策』を8月3日(水)に大阪市北区で、8月4日(木)に東京都千代田区で開催いたします。
2011年7月1日、中国で社会保険制度改革を進める包括的な法律である「中華人民共和国社会保険法」が施行されました。同法により、中国で就労する外国人も、中国国内で社会保険への加入義務が課せられました。中国に進出する日系企業は、日本国内での加入と中国での加入による"社会保険料の二重払い"が発生するという課題があります。
そこでこの度、パソナは『中国進出企業が押さえておきたい「中国社会保険法」の影響と対策』を開催いたします。本セミナーでは、中国の社会保険制度を理解するとともに、同法の施行後に中国進出企業が押さえておくべきポイントを整理し、実施細則や日中二国間協定の進捗などの最新情報を提供いたします。
パソナグループでは、1984年の香港現地法人設立以来、現在ではシンガポール、米国、台湾、カナダ、中国、インド、ベトナムの8ヶ国・地域29拠点で人材サービスを提供しております。世界各国でビジネス展開する日系企業を中心に、国籍を問わず、グローバルに活躍できる人材の「人材紹介サービス」をはじめ、「海外駐在員の管理業務」やBPOセンターを使ったコールセンターなどの「アウトソーシングサービス」、また、海外の職種別給与規定などの人事マーケット情報提供などを含む「グローバル人事コンサルティングサービス」を提供しております。 また今年度、新たに韓国とインドネシアに進出するほか、既存の海外子会社の支店開設を推進し、海外サービスエリアを現在の8ヶ国・地域29拠点から、10ヶ国・地域37拠点に拡大してまいります。