Skip to main content
一覧ページへ
2011.10.05
株式会社パソナグループ (本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之、https://www.pasonagroup.co.jp/) は、大阪大学大学院国際公共政策研究科(所在地:大阪府豊中市)と共同で、グローバルに活躍する若者を育成する提携授業『実践グローバルリーダーシップ』を10月5日(水)より開講いたします。
パソナグループでは、2010年3月から大卒未就職者を対象に、ビジネスの基礎研修や業種・職種に特化した専門研修を提供する「人材創造大学校」を開講し、働く意欲がありながら就職先が決まっていない若者のキャリア教育を支援してまいりました。 そして、グローバル化の進展に対応し、多様な価値観や感性、文化等の違いを理解した国際社会で活躍できるリーダーの育成を目指して、2010年10月から大阪大学と共同で、『実践グローバルリーダーシップ』を開講し、昨年度は延べ1,300名の若者が講義を受講しました。
今年度開講する『実践グローバルリーダーシップ』では、経済だけではなく国際機関や学会、外交、地域社会など、様々な分野で活躍するリーダーを講師に招き、各分野におけるリーダーシップのあり方やマネジメントについて実践的に学ぶ授業を行ってまいります。講義は、東京と大阪をライブ中継し、互いに議論し合える場を提供いたします。 同授業は、大阪大学の学生だけではなく、パソナの「人材創造大学校」で学ぶ若者をはじめ、一般の方々にも無料で開放し、若者の"グローバル力"の育成に努めてまいります。
<日程>2011年度プログラム
※今後の予定は変更になることもございます
パソナは2010年3月から、働く意欲がありながら就職先が決まっていない若者を対象に、卒業後のキャリアブランクを作ることなく、社会人として必要な教育研修を実施する『パソナフレッシュキャリア社員制度』を実施し、これまで約4000名の若者の就労支援を行ってまいりました。制度は最長2年間、パソナの社員として採用し、パートナー企業での就業機会を提供するほか、ビジネスマナーやモチベーション研修などの「基礎研修」、職種や業種別に専門知識を身につける「高度専門職研修」を実施する『人材創造大学校』による教育研修プログラムを提供することで、若者のキャリアアップに向けた支援を行っております。