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2023.08.23
『Miracle Labo』では、暗記型の教育法ではなく「自分たちを取り巻く様々な社会課題と向き合い、解決しようとする力」、すなわち“生きるチカラ”を育む教育法を取り入れた、パソナフォスタ―直営の小学生向けアフタースクールです。新学習指導要領に合わせ主体的・対話的な学びを行う問題解決型学習(PBL)のメソッドを用いた最先端の教育コンテンツを東京学芸大学と共同研究し、放課後の時間に実践。さらに、多種多様な業界の企業を講師に招いた授業やSTEAM教育など子ども達の主体性を育む先進的なプログラムを提供しています。 ■取り組み事例 【企業との協働により、子どもたちの社会性・主体性を育成】 多種多様な業界の企業を講師としてお招きし、企業・業界・社会が抱えている課題をテーマに子ども達で解決策を考案し、発表。大人や社会との接点を設けることで、実社会で生きるチカラを醸成します。 保育園・幼稚園の内装、家具・遊具のデザイン及び製作を手がけるARIGATO COMPANY社との協働PBLでは、自分達が住む街に新しいお店を開発することをテーマに、フィールドワーク等を通して店舗建設、商品設計、環境配慮などを学びました。 ▲子供たちが住みやすい街づくりをテーマにグループワークを実施 【教育人材のキャリア形成に貢献】 東京学芸大学やスーパーサイエンスハイスクール指定校の中央大学付属高校の授業受け入れを行い、子どもたちが大学生・高校生と一緒にPBLを実践することで、異年齢交流の場を創出。 また、教員志望の学生、教員採用が内定した学生、児童支援員を希望する学生等を多数受け入れ、実践フィールドとしての場を提供することで、教育人材のキャリア形成にも貢献しています。
株式会社パソナグループ 広報部 03-6734-0215