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2010.01.05
グローバル人材の紹介および採用コンサルティングを行う株式会社パソナグローバル(東京都中央区、代表取締役社長 佐藤スコット)とパソナグループが運営する『日本CHO協会』は、中国・ベトナム・米国・インド各国のマーケット事情及び今後の雇用情勢に関する企業の人事担当者向けセミナー『2010年世界のマーケット・雇用情勢について』を1月8日(金)に開催いたします。
日本経済が低迷する中、中国では海外企業のM&Aが活発化し、2009年の買収総額は過去最高の約3兆円に達しました。グローバル企業の勢力構図は、欧米からアジアへとシフトしており、日本企業のグローバル人事戦略の重要性はますます高まっております。
そこでパソナグループは、『2010年世界のマーケット・雇用情勢について』と題したセミナーを1月8日(金)に開催します。パソナグループの各国の代表者が、現地の雇用情勢やグローバル人材の活用方法について講演いたします。
「CHO(Chief Human Officer)=最高人事責任者」と、これからの人事部の機能と役割について研究・提言を行うとともに、その普及のために人事関連部門の活動を支援することを目的に2004年5月に 発足。現在は、大手企業を中心に約1,700社が会員登録しており、上級人事実務者のノウハウが年代や業種を超えて継承され、蓄積される機会を提供すること、及び実践的な教育を通じて若手実務者をプロフェッショナルな人事パーソンに育成するため、研究会や研修などを開催している。