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2010.07.01
総合人材サービスを展開する株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、世界で活躍するグローバル人材の育成を目的に、海外の優秀な学生を対象に、日本国内でビジネス経験を積んでもらい、民間レベルでの国際交流を深める『パソナ国際交流プログラム 2010』を7月5日(月)より開始いたします。
社会貢献活動の一環として、1988年から行なっている『パソナ国際交流プログラム』には、これまで約350名の学生が参加し、約200社の企業に受入先としてご協力いただきました。スタート当初、米国の学生を対象に実施してきたプログラムは、20周年を迎えたことを機に、2007年よりアジア地域の学生も受け入れ、実施しております。
今年はアメリカ、中国本土(北京、上海、広州)、香港、台湾から合計12名の学生が7月から8月までの期間来日し、日本企業にてインターンシップ研修に参加いたします。 プログラムに参加している学生の多くは、将来、アジアまたは日本での就労を希望しており、母国との架け橋として活躍することを目標にしています。 パソナグループでは、このプログラムを通して、海外の優秀な人材が日本企業で数多くの価値ある経験を積み、将来、日本での就労に興味を持ってもらうことで、国際感覚豊かな人材を育成し、日本社会に貢献したいと考えております。
【参考】 昨年の『パソナ国際交流プログラム 2009』の様子