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2008.11.14
総合人材サービスを展開する株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、企業の人事担当者を対象に、2009年5月から実施される「裁判員制度」について、制度の概要や従業員の選出、選ばれた従業員への対応について学ぶ『裁判員制度~もし、裁判員に選ばれたら~』を11月21日(金)に開催いたします。
いよいよ来月12月から、裁判員制度「候補者名簿」に名前が記載された方に通知が行われ、辞退理由などを尋ねる調査票が送付されます。実際の裁判では、名簿の中から裁判員候補者が選出され、1つの裁判で50名から100名が選出されます。その割合は年間で330名から660名に1人の割合で選ばれるといわれています。
そこで、パソナグループは、いよいよ目前に迫った「裁判員制度」について、その基本的な制度内容と、自社の従業員が選出された場合にどのようなことが考えられるのか、また企業の人事担当者は何を準備すべきか学んでいただくセミナー「裁判員制度~もし、裁判員に選ばれたら~」を開催いたします。 セミナーでは、裁判員制度の制度理解を深めていただくため、最高検察庁から講師を招くほか、裁判員は日常見聞きしない情報を取り扱う可能性が高いことから、裁判参加後の従業員の精神的なケアについて、株式会社セーフティネットの山崎社長より講義をいただきます。
パソナグループでは、「裁判員制度」の理解を深めるため、下記日程でグループの社員を対象にした勉強会を開催いたします。
パソナグループは、事業である“雇用”を切り口に様々な社会の問題点に対して、グループ社員が政府や行政と同じ目線で問題意識を持ち、事業活動に活かすため、全13項目のテーマについて議論を行う社内組織「パソナ・シャドーキャビネット」を昨年2月に発足いたしました。 テーマごとに、グループ各社の執行役員ほか社員数名によるチームを組成し、テーマに応じて議論、研究することで社内人材の育成に努め、事業活動を通じて社会に貢献することを目指しております。今回の社員向け勉強会は、シャドーキャビネットの活動の一環で開催いたします。
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