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2008.12.05
総合人材サービスを展開する株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、パソナグループ特別顧問 竹中平蔵が塾長となり、毎回招待する様々なゲストとともに、これからの日本の経済、政治、社会について議論する『竹中平蔵政経塾』を今年4月から開催しております。
第10回目の今回は、脳卒中治療を専門とする脳神経外科医であり、長嶋茂雄・元巨人軍監督の担当医としても知られる、デンマーク国立オーフス大学 脳神経病態生理学研究所客員教授 酒向正春氏をゲストに招き、『超高齢化社会における医療福祉とは!』と題して、12月13日(土)に倶楽部PASONA-表参道-にて開催いたします。
少子高齢化に伴う社会保障費の増大、過疎化による地域経済の衰退など、日本経済・生活を取り巻く環境は大きな変革期を迎えています。こうした時代の変化を正しく理解した上で、日本の未来について様々な角度から真に豊かな社会の実現を考える必要があります。
パソナグループでは、2007年2月に竹中平蔵を議長に、社会的な課題に取り組む人材の育成や地域活性化に向けた新規事業の企画のほか、ソーシャルアントレプレナー(社会起業家)となる人材の育成を行う「HII(ヒューマン・インキュベーション・インスティテュート)」を発足いたしました。「竹中平蔵政経塾」では、毎回異なるテーマで日本の課題や取るべき施策について学び、日本の未来を創る人材の育成を目指してまいります。