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2009.10.05
総合人材サービスを展開する株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役 南部靖之)は、東海エリアにて、企業における"戦略的な人材活用"や"業務活性化"を総合的に支援するため、「メンタルヘルスケア」、「社員教育・研修」、「健康管理支援」、「福利厚生」等のメニューの提供を、10月より本格的に開始いたします。 サービス開始に伴い、10月19日(月)に企業担当者を対象とした『パソナグループ人事セミナー』を開催いたします。
現在、日本経済は最悪期を脱したと言われるものの、企業においては未だ厳しいコスト管理や業務効率化が求められています。また、企業の採用手控えなどにより、既存社員は業務量が増え、大きなプレッシャーや多種多様なストレスを抱えるケースも増えています。 そこでパソナでは、東海7拠点(名駅、名古屋、豊田、岡崎、半田、岐阜、四日市)にて、企業の戦略的な人材活用や業務活性化を支援するサービスを提供してまいります。
また、希望企業に対しては、企業のワーク・ライフ・バランス(以下WLB)をはじめとした人事施策の評価分析を行う調査ツール「WLBベンチマークサーベイ※」を活用し、分析結果に基づいて課題解決までのプランを策定いたします。
パソナグループは、従来の人材採用に対する支援のみならず、企業の戦略的な人材活用・業務活性化を総合的に支援する“人事戦略パートナー”として、全ての方が活き活きと働くことができる制度・環境構築をサポートしてまいります。
企業におけるワーク・ライフ・バランスの推進状況を判断するために、学習院大学経済経営研究所が有志企業35社と2007年1月に共同開発した評価指標。多様な働き方を支援することで生産性を上げている企業の実績データを踏まえた調査ツールで、企業調査項目と個人調査項目とから構成され、制度の有無、制度の浸透、制度の有効性まで一連のプロセスを評価することができます。 パソナグループでは「WLBベンチマークサーベイ」を活用し、企業における社員の 多様な働き方の実現を支援し、多くの企業におけるWLBの実践とその定着をサポート しております。