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2016.01.28
東北被災地域での「研修ツーリズム」を通して、企業や団体の人財開発と事業開発支援を行う株式会社パソナ東北創生(本社:岩手県釜石市、代表取締役 戸塚 絵梨子)は、地域づくり体験を通じて自身の「キャリア作り」を考える7週間のローカルステイプログラム『ローカルプラスin釜石』を2月7日(土)より開始します。プログラム開始にあたり現在、参加者を募集しています。
パソナグループは東日本大震災以降、東北被災地での就労支援はもとより、復興イベントの開催やボランティア活動など、さまざまな支援活動を実施してきました。 震災5年目を迎えようとする今、株式会社パソナ東北創生は釜石市の事業者と共に、地域おこしに興味がある方や地域で自分のスキルを生かして働きたい方を対象に、釜石市で活動しながら地域おこしの「今」と、釜石での「暮らし」を体験し、今後の「キャリア作り」を考える『ローカルプラスin釜石』を2月7日(土)より開始します。
本プログラムは、プログラム修了後に移住や復興支援員への参加等の選択のほか、自分のスキルを活かしながら仕事を通じて釜石と継続的な関わりを持つ人材を増やすことで、釜石の地域づくりに貢献していくことを目指しています。
※本事業は、岩手県釜石市平成27年度 定住促進かまいし魅力体験事業として、一般社団法人HUB三陸と共に進める事業です