Skip to main content
一覧ページへ
2016.01.08
IT・エンジニアリング分野に専門特化した人材サービス・アウトソーシングサービスを行う株式会社 パソナテック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 吉永隆一)と株式会社日本雇用創出機構(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 中野生穂)は、株式会社三越伊勢丹と連携し、「クラウドソーシング」を活用して、秋田県湯沢市の日本酒等の商品開発や東京での販路拡大を手掛ける「YUZAWA Premium」事業を1月から開始いたします。
今回、湯沢市の生産者に対して、三越伊勢丹のバイヤーがテレビ会議システム等を活用して訪日外国籍観光者向けのプロモーションやパッケージデザインのアドバイスを行い、「クラウドソーシング」を活用して、全国のデザイナーや翻訳者等の在宅ワーカーがパッケージやパンフレットのデザイン等を手掛けます。 完成した湯沢市の名産品を3月16日~22日に三越日本橋本店・三越銀座店で販売し、販路拡大に繋げてまいります。 当事業は、パソナテックが湯沢市より受託した「クラウドソーシング導入支援事業」の一環として実施してまいります。また、事業の趣旨に賛同いただいた東日本電信電話株式会社による湯沢市内の施設の貸与協力、シスコシステムズ合同会社によるテレビ会議システム等の無償提供の協力のもと、運営いたします。
パソナテックと日本雇用創出機構は当事業を通じて、クラウドソーシングを活用した湯沢市の名産品の商品開発や販路拡大を支援し、政府の推進する地方創生、一億総活躍社会の実現に寄与してまいります。
湯沢市の生産者を対象に、三越伊勢丹のバイヤーが訪日外国籍観光客向けのプロモーションやパッケージについてのアドバイスを行い、「クラウドソーシング」を活用して、全国のデザイナーや翻訳者等の在宅ワーカーがパッケージのデザインやパンフレット等の製作を手掛ける。完成した商品は三越日本橋本店・三越銀座店で販売し、販路拡大に繋げると共に、店頭と生産者をテレビ会議システムで繋ぐことで、消費者の声を今後の商品開発に活かす。