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2016.01.05
株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之、 www.pasonagroup.co.jp)は、地域産業の活性化と地域の持続的な発展を担う人材の育成を目指す『地方創生塾』に参加する塾生の募集を1月5日(火)より開始いたします。
パソナグループでは、1976年の創業以来「社会の問題点を解決する」を企業理念に、様々な雇用創造事業に取り組んできました。2003年からは農業人材の育成を開始し、現在は地域産業の活性化と雇用創造を目指して、独自の地域活性化事業に取り組んでいます。
パソナグループが今月から開講する『地方創生塾』では、"地方創生"を担う人材を育成することを目的に、地方での活躍を考えている方や自治体職員の方等を対象に、約半年間、地方が抱える課題の把握や、解決に向けた専門的な知識に関する座学研修を実施するほか、農業体験・観光資源視察などの実地研修も実施いたします。
パソナグループは『地方創生塾』を通じて、地方に変革をもたらす人材を育成・輩出することで、日本の地域産業の活性化と地域の持続的な発展に寄与してまいります。
2015年11月12日、パソナグループ本部(東京都千代田区)にて、地方創生塾の開講記念セミナー『これからの地方に求められるもの』が開催されました。名誉塾長の石原信雄氏による挨拶や、全国知事会会長の京都府 山田啓二知事による基調講演、全国18の自治体等が地域活性の取り組みを紹介するブース出展などが催され、会場が満席となる170人が来場されました。