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2015.09.02
株式会社ベネフィット・ワン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 白石徳生、以下ベネフィット・ワン)と株式会社ジャックス(本部:東京都渋谷区、代表取締役社長 板垣康義、以下ジャックス)は、ベネフィット・ワンの企業・団体の福利厚生会員約379万人を対象に、プリペイド機能を付与した新しい会員証を9月より順次提供してまいります。
ベネフィット・ワンとジャックスは今年4月から業務提携し、Visaプリペイドカードを企業が"オリジナルギフトカード"として従業員に提供する「ギフトカード事業」を開始しました。また、ベネフィット・ワンは6月より福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」の新プランとして、福利厚生メニューの提供に加え、年に一度従業員に企業の「オリジナルギフトカード」を提供する「ギフトプラン」を開始いたしました。
そしてこの度、ベネフィット・ワンとジャックスは、ベネフィット・ワンの企業・団体の福利厚生会員約379万人を対象に、福利厚生会員証をVisaプリペイドカードの機能を付与したプラスチックカード型会員証に9月より順次切り替えてまいります。 新しく発行された福利厚生会員証は、これまでの会員証提示による優待サービスの利用だけではなく、チャージ式プリペイドカードとして、国内・海外合わせて3,800万のVisa加盟店で利用できるほか、インターネットでの商品購入の決済にも利用することができます。会員証はベネフィット・ステーションの専用HPや、銀行口座振り込みから入金することができるほか、ベネフィット・ステーションの独自ポイント「ベネポ」やカフェテリアプランを導入している企業会員は「カフェテリアポイント」を、1ポイント1円換算1円単位でポイント交換し、カードに入金することができます。
ベネフィット・ワンは同事業を通じて福利厚生会員の満足度の向上に努めていくほか、ジャックスでは、Visaプリペイドカードの利用促進・認知度向上につなげてまいります。
報道関係の方からのお問い合わせ 株式会社パソナグループ 広報室 03-6734-0215