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2015.10.02
株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之、 www.pasonagroup.co.jp)は、パソナグループのエキスパートスタッフ(派遣登録社員)やクライアント企業、グループ社員によって構成されるパソナグループ「夢オーケストラ」が300年以上の歴史を誇るヴァイオリンの名器ストラディヴァリウスと共演するコンサート『ストラディヴァリウス・フェスティバル』を10月11日(日)に東京オペラシィコンサートホールにて開催いたします。
パソナグループ「夢オーケストラ」は、音楽を通じて互いの絆を深めることを目的に2008年に設立され、現在約60名の団員が月2回、平日仕事の後に練習を重ねています。昨年は、音楽の殿堂・サントリーホールでベートーベンの交響曲「第九」を合唱団と共に演奏するという目標を実現し、現在新たなステージに向けて活動を続けています。
今回のコンサートでは、パソナグループ「夢オーケストラ」がストラディヴァリウス4台と共演をいたします。ストラディヴァリウスの演奏者は、2009年のハノーファー国際コンクールで最年少優勝を果たした三浦文彰氏、2014年のJ.Sバッハ国際コンクールで優勝した岡本誠司氏の若手2名と、ベテランヴァイオリニスト徳永二男氏、中澤きみ子氏の2名が演奏します。プロのヴァイオリニストによるストラディヴァリウスの音色とパソナグループ「夢オーケストラ」の共演により、音楽を志す様々な立場の方が一体となり、音楽の素晴らしさを感じながら演奏いたします。
今回のコンサートの収益金の一部は、台風18号大雨災害への募金として寄付いたします。
▲夢オーケストラ