Skip to main content
一覧ページへ
2013.02.05
台湾でグローバル人材の紹介および採用コンサルティングを行うPasona Taiwan Co., Ltd.(パソナ台湾、本社:台北、台湾、Managing Director、Shu-Yang Hsu、 www.pasona.com.tw)は、日系企業への就職を考える新卒及び既卒の台湾国籍の学生を対象に、主に台湾に進出する日系企業の仕事情報やキャリアアドバイスを提供する就職セミナー「PASONA JOB博」を、3月30日(土)に台北にて開催いたします。
現在、台湾では約1万3千人が日本語を勉強しており、日本に海外留学に来ている台湾国籍の留学生は、国別にみると中国、韓国に次いで多く、その数は4,571名(独立行政法人日本学生支援機構)いるといわれています。また、グローバル事業を拡大する日系企業では、日本語能力や日本での留学経験があるグローバル人材に対する採用ニーズは高まっています。
パソナ台湾は、1988年の設立以来、台湾に進出する日系企業のグローバル化を人事面で支援し、今年設立25年周年を迎えました。 そこでこの度、設立25周年を記念し、3月30日(土)に台北にて就職イベント「PASONA JOB博」を開催します。 当日は、パソナ台湾のキャリアコンサルタントによるキャリアカウンセリングをはじめ、グローバル人材を積極的に採用している約35社の日系企業による面談デスクの出展や日系企業に就職するための履歴書の書き方や面接対策に関するセミナーを実施します。また、台湾にて日系企業への就職に特化した総合キャリアフォーラムは初めての開催となります。