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2011.09.02
ITに専門特化した人材サービス・アウトソーシングサービスを行う株式会社パソナテック (本社:東京都千代田区、代表取締役社長 森本 宏一、http://www.pasonatech.co.jp) は、大分県において『大分県Android・Java技術者育成事業』を9月27日(火)より開始いたします。また事業の開始に伴い、『募集説明会』を9月6日(火)から開催してまいります。
スマートフォン市場は2011年度通期の出荷台数が前年度の3.7倍 (2011年5月MM総研調べ) に上り、大きな成長を遂げています。中でもOS別出荷台数ではAndroidが57.4%と半数以上を占めており、Android対応のアプリケーション開発のニーズが高まっています。一方で、開発を担う技術者は不足しており、人材育成が課題となっています。
そこでパソナテックはこの度、大分県より受託した『次世代モバイルエンジニア育成プログラム』を通じて、需要の高いスマートフォンアプリ開発人材を育成してまいります。当事業では座学研修として、Androidアプリケーション開発において必要な基礎的な知識・開発技術を学びます。OJT研修では県の経済活性化をテーマにしたアプリケーション開発を行う予定です。
パソナテックは当事業を通じて、ニーズの高いスキルを身につけたエンジニアを育成し、大分県内での新たな産業の活性化及び雇用の創造に努めてまいります。