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2010.03.29
総合人材サービスを展開する株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役 南部靖之)は、今年学校を卒業する大学生を対象に、ビジネスの基礎から専門職研修まで提供する「人材創造大学校」のプログラムを3月16日に開始いたしました。 そしてこの度、人材創造大学校の基礎研修修了者を、様々な企業で実務経験を積んでもらうため『フレッシュキャリア社員』として採用いたします。
今年卒業する大学生の就職率は、80.0%(2月1日時点/厚生労働省および文部科学省)となり、就職を希望する学生5人に1人は就職が決まっておらず、就職活動の厳しさが伺えます。
そこでパソナでは、今年学校を卒業する大学生を対象に、ビジネスマナーやモチベーション研修などの「基礎研修」を実施し、その後は職種や業種ごとに専門知識を身につける「高度専門職研修」を提供する『人材創造大学校』のプログラムを3月16日から開校いたしました。 そして基礎研修修了後、様々な企業で実務経験を積んでもらうため、パソナの社員として採用する「フレッシュキャリア社員制度」を4月1日から開始いたします。フレッシュキャリア社員制度では、契約更新によって最長2年間就労サポートを提供し、新卒学生が働きながら学び、ビジネススペシャリストを目指す新しい就労サポートプログラムとして実施してまいります。
パソナでは、今年卒業する大学生のキャリア形成を支援するため、社会貢献の一環として『人材創造大学校』ならびに『フレッシュキャリア社員制度』を実施し、大学卒業後、就業ブランクを空けることなく、働きながら学べる環境を提供してまいります。
ビジネスの基礎から専門職研修まで受講が可能な「人材創造大学校」のプログラムとともに、キャリアアップのための実務経験を積む「フレッシュキャリア社員制度」により、若者のキャリア形成を支援する