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2018.04.16
高い専門知識と豊富な経験を有する中高年人材(マスターズ人材)の更なる活躍機会の創出を目指す、株式会社パソナマスターズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 中田 光佐子)は、設立記念セミナー『「人生100年の設計図」企業、個人、社会がいま準備すべきこと』を4月20日(金)に東京、4月23日(月)に大阪にて開催致します。セミナーでは、東京大学高齢社会総合研究機構 客員研究員の前田 展弘氏と一般社団法人定年後研究所 所長 得丸 英司氏をお招きして、高齢化社会の課題解決に向けた最新動向や50代以降の社員が意欲的に活躍できるような環境整備等について講演いただきます。
パソナグループは、1980年から中高年人材の能力開発や経験豊富な定年退職者のセカンドキャリアを支援するサービスを行ってきました。2002年には大手企業が株主および賛助会員企業となって、企業出身者の就労支援を行う株式会社日本雇用創出機構を設立し、人材ブリッジバンク事業を行ってまいりました。そして、株式会社パソナで主に定年退職後のシニア層の人材サービス事業である「マスターズ人材サービス」を株式会社日本雇用創出機構に統合し、新たに中高年人材の更なる活躍機会の創出を目指す「株式会社パソナマスターズ」に商号を変更して、4月2日から事業を開始しました。 株式会社パソナマスターズは、中高年人材がこれまで培ってきた豊富な経験と能力を活かして、年齢を問わず活躍できるよう、中高年人材の「生涯現役社会」の実現を目指してまいります。