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2014.01.09
キャプラン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 森本宏一、www.caplan.jp)は、株式会社イー・コミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役 佐藤信也、www.e-coms.co.jp)に1月10日(金)付けで出資し、対面型研修とイーラーニングを連携させた教育研修事業の拡充を図ってまいります。
キャプランは、キャビンアテンダント経験者をはじめとする400名を超える講師を抱え、コミュニケーションやマネジメント、またグローバル人材の育成を目指した研修サービスを提供しています。また昨今は、日本ならではの"おもてなし"の心を持った接客応対や異文化を踏まえたコミュニケーションなど、日本のビジネス文化やホスピタリティを体現する研修等も実施しています。 イー・コミュニケーションズは、IT技術を用いて学習テストができるCBT(コンピュータ・ベースド・テスティング)事業を核に、システム開発及び運用保守までのトータル・ソリューションを提供しています。CBTシステムの「AXISM(アクシズム)」は企業や団体の導入規模が国内最大の配信数を誇ります。また、「人は問われてはじめて真剣に考える」という学習メソッドを元にしたサービス「Falcon(ファルコン)」はスピーディーな情報浸透を実現するナレッジマネジメントシステムとして展開しています。
そしてこの度、1月10日(金)付けでキャプランがイー・コミュニケーションズに出資し、業務提携することで、対面型研修とイーラーニングが一体となった「ハイブリッド型の研修サービス」を提供してまいります。また、キャプランが展開するタレントマネジメント事業におけるシステム連携等を図り、企業を対象とした人材育成支援サービスを強化してまいります。