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2014.03.27
株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役会長CEO 南部靖之、www.pasona.co.jp)は、新卒未就労者を対象にした就労支援プログラム「パソナフレッシュキャリア社員制度」に、4月から参加する新入社員の『入社式』を、3月29日(土)にパソナグループビル(大阪・淡路町)、4月1日(火)にパソナグループ本部(東京・大手町)にて開催します。 入社後は、最長2年間パソナの社員としてパートナー企業で就業しながら、教育研修を通してスキルを磨き、自分の能力を活かせる企業での就職を目指します。
「パソナフレッシュキャリア社員制度」は、若者の就職率が急激に低下した2010年から、働く意欲がありながら就職できなかった新卒・既卒者に、社会人の基礎となる教育研修や就労機会を提供し、これまで約6,800名の就労支援を行ってきました。昨年9月からは、就職活動を続ける大学4年生等を対象に教育研修を開始し、これまで約500名が参加しています。
パソナでは、「学校卒業=就社」というこれまでの就職スタイルだけではなく、卒業後も様々な社会経験を通じて若者のキャリア形成を支援することで、"雇用のミスマッチ"を解消し、若者がイキイキと活躍できる雇用インフラの創造を目指してまいります。