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2012.09.10
ITに専門特化した人材サービス・アウトソーシングサービスを行う株式会社パソナテック (本社:東京都千代田区、代表取締役社長 吉永隆一、www.pasonatech.co.jp) は、ITで地域活性化を目指す「IT×人 地域活性支援事業」 (通称「竹輪プロジェクト」) を10月より開始いたします。10月1日には、エンジニアとクリエイターが集まる地域活性拠点「名古屋Lab」を名古屋市にオープンいたします。
昨今、急激な拡大を遂げるスマートフォンやソーシャルメディア市場は、ビジネスや生活環境に大きな変化をもたらしており、企業や各産業は最新のIT技術への対応が課題となっています。 また一方で、クラウド技術の進化によって、テレワークなどの多様な就業形態が容易になり、東京等の都市部にいなくても、企業が地方にいる優秀なIT人材に業務をアウトソーシングすることが可能になっています。
そこでパソナテックでは、IT技術を用いて地域産業の活性化を促す「IT×人 地域活性支援事業」のプロジェクトを10月より開始いたします。 本プロジェクトでは、地方に在住するエンジニアやクリエイターが集う地域活性拠点「Lab」 (ラボ) を開設し、コワーキングスペース (共同オフィス) を提供することで、スマートフォンやソーシャルメディアなどのITテクノロジーを活用した新規ビジネスの立ち上げの支援を行います。 また、地方在住のIT人材が最新のITスキルを身に付けられるよう勉強会や各種セミナー等も開催することで、地方でのIT人材の教育・育成を行ってまいります。 今後パソナテックは、3年間で国内外に8ヶ所の拠点開設を目指すとともに、産・学・官の連携も視野に、地域に応じた産業(観光、農業・食、医療など)の活性化を目指してまいります。