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2012.10.01
福利厚生業務のアウトソーシングサービスを手掛ける株式会社ベネフィット・ワン(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 白石 徳生、www.benefit-one.co.jp)は、米国に進出する日系企業や現地米国企業の従業員を対象にした福利厚生サービスの一環として、ポイント制報奨制度「インセンティブ・ポイント」のサービスを提供するため、米国に現地法人「Benefit One USA, Inc.(ベネフィット・ワンUSA)」を10月1日に設立いたします。
近年、米国内の企業では、優秀な社員の離職を防止するために、既存の現金報酬型インセンティブ制度や医療保険を中心とした福利厚生から、さらにレジャー施設との提携や育児補助、有給休暇の厚遇化など、社員をサポートする制度の多角化が進んでいます。
そこでベネフィット・ワンは、米国に現地法人「Benefit One USA, Inc.(ベネフィット・ワンUSA)」を設立し、成績優秀な従業員や自己研鑽に励む従業員にポイントを付与し、取得したポイントを活用して好きな商品と交換ができる選択型の報奨制度「インセンティブ・ポイント」の提供を行ってまいります。
今後、ベネフィット・ワンUSAでは、グループ会社であり米国内で人材サービスを展開するパソナNAと連携し、カリフォルニア州の日系企業を中心に優秀な営業マンやエンジニアの離職防止のためのモチベーション向上・インセンティブ管理の新たな手法として「インセンティブ・ポイント」を提案してまいります。 また、日系企業以外の米国法人の取引も拡大しながら、顧客とサービスのメニュー開発を進めていき、米国における従業員の福利厚生の充実に貢献してまいります。