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2024.01.17
パソナグループは、政府主導の「チーム・マイナス6%」プロジェクトが開始された2005年より、グループ各社の役員を中心に構成する「環境委員会」を設置。以来、次世代に健全で美しい地球を残すため、役職員への環境教育はもとより、一人ひとりが「ソーシャルアクティビスト」として活動する機会の創出に取り組んできました。また近年、地球環境の変化により自然災害が多発していることから、「社員の働く環境整備」「防災体制の強化」にも尽力しています。 現在は「環境経営戦略会議」「環境マネジメント推進委員会」のもと、持続可能な社会の実現に向けた環境経営を推進しています。 また、2022年より、気候リスク等の開示やCO₂排出量の削減など、GX(グリーントランスフォーメーション)を目指す企業を対象に「環境経営支援トータルサービス」を開始。CO₂排出量の可視化や関連業務を支援するほか、グループ各社の全役職員を対象に実施してきた環境教育のノウハウを活用し、各企業の課題に合わせてカスタマイズした環境研修サービスを提供するなど、企業の環境経営の推進を支援しています。 ◇パソナグループ 環境への取り組み https://www.pasonagroup.co.jp/koken/ecology.html ◇パソナグループ 気候変動への対応(TCFD) https://www.pasonagroup.co.jp/koken/tcfd.html
株式会社パソナグループ 広報部 03-6734-0215