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株式会社ベネフィット・ワン(本社：東京都新宿区 代表取締役社長 白石 徳生）は、茨城県龍ケ崎市より「子育てスマイルパスポート事業運用システム構築及び利用」を受託。
ベネフィット・ワンが提供する優秀な成績を収めた従業員などにポイントを付与する報奨制度「インセンティブ・ポイント」の仕組みを活用した子育て支援の取り組みを11月1日(水)より開始いたします。
龍ケ崎市は、多子世帯応援事業や子育てスタート応援事業など、同市の『まち・ひと・しごと創生総合戦略』に基づき、子育てしやすい環境の整備や積極的な情報発信などを行いながら「子育て環境日本一を目指したまちづくり」に取り組んでいます。
ベネフィット・ワンは、企業や団体ごとの基準に合わせてポイントを付与し、ポイントを活用して好きな商品と交換ができる報奨制度「インセンティブ・ポイント」を提供しています。

そしてこの度、ベネフィット・ワンは「インセンティブ・ポイント」の仕組みを活用し、同市の子育て世帯に対する支援を実施。0歳児を持つ世帯には1人あたり50,000ポイント、1歳から6歳児を持つ世帯には1人あたり5,000ポイントを付与する他、サービス利用者は、通常価格よりも割引されたベビー服や消耗品、就学用品など1,000以上のメニューと交換ができます。

ベネフィット・ワンは、本取り組みを通して、同市のより良い子育て環境の整備に寄与するとともに、誰もが育児のしやすい社会の実現を目指してまいります。