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株式会社パソナグループの特例子会社である株式会社パソナハートフル（本社：東京都港区、代表取締役社長 深澤旬子）は、千葉県柏市から業務を受託している手賀沼アグリビズネスパーク事業推進協議会及び道の駅しょうなん（柏市箕輪新田）の協力のもと、自然栽培による苗植えや収穫体験、調理体験などを通して、食と健康の大切さを伝えると共に、健常者と障害者の交流・共生の機会を創出する『柏自然栽培農学校2023』を、7月22日（土）より開講いたします。
初回講座として、大豆の苗植え体験と、柏市に本店を構える有名カレー店「ボンベイ」の調理指導によるカレー作り体験を、道の駅しょうなんにて開催いたします。


パソナハートフルでは、2015年より千葉県柏市の自社農場「ゆめファーム」にて、農業分野における障害者の自立支援と雇用創出を目指し、障害のある社員が地元農家の方々と共生しながら農作物を栽培しています。体にやさしい野菜作りを目指し、農薬や肥料を一切使用しない自然栽培農法で地元の方々に支えていただきながら活動を続けています。
そしてこの度パソナハートフルは、日頃お世話になっている地域の方々への感謝を込めて、自然栽培農法を使用した野菜・穀物の苗植え・収穫体験や、“自然栽培×障害者就農”に知見のある講師をお招きしたイベントなど、全6回の『柏自然栽培農学校2023』の講座を開講いたします。
初回講座では、自然栽培農法による大豆の苗植え体験と、柏市で50年以上親しまれている有名カレー店「ボンベイ」の調理指導によるカレー作り体験を開催。スパイスや食材にこだわりを持つ「ボンベイ」と、自然栽培の美味しい野菜作りへのこだわりを持つ「ゆめファーム」が連携し、「ゆめファーム」で収穫した新鮮な野菜をふんだんに使用した調理体験を行います。

パソナハートフルは本取り組みを通して、健常者と障害者の交流機会を創出すると共に、食と健康の大切さを学ぶ機会を提供いたします。