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株式会社パソナグループ（本社：東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之）は、ひとり親家庭同士のコミュニティ形成や親子の絆を深めることを目的に、東日本大震災から12年を迎える3月11日（土）に、防災と東北の魅力について理解を深めるイベント『防災につて学ぼう！東北を知ろう！東北のよさこい総踊り体験会』を、PASONA SQUARE（東京都 南青山）にて開催いたします。


▲本イベントの協力団体「今、ひとたび」による「よさこい」　　▲手作り防災グッズ 「新聞紙で作るスリッパ」

パソナグループは2005年に「社会貢献室」を設置し、世界各国・各地域のリーダーとして選抜された社員メンバーで構成される「社会貢献委員会」を中心に、国内外で年間約500件の社会貢献活動を行っています。また、2020年「ひとり親働く支援プロジェクト」、2022年「ひとり親キャリア支援協会」を発足。ひとり親家庭の方々に向けた仕事や育児、生活の支援等を行っています。

そしてこの度、東日本大震災から12年を迎える3月11日にイベントを開催。子供たちの防災に対する意識を高め、事前に備えることができるように防災グッズ制作のワークショップを開催するほか、有事に備えて防災のポイント等についても分かりやすく解説いたします。
また、全国各地で伝統的に踊られている「よさこい」の中で、東北（仙台）のお祭りで伝統的に親しまれている「よさこい総踊り」の親子体験会を通し、東北の魅力について理解を深めていただくとともに、楽しみながら親子の絆、そして同じ環境のご家族と交流を深めていただく機会を提供いたします。