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家事代行や介護分野の人材サービス等を展開する株式会社パソナライフケア（本社：東京都港区、代表取締役社長 髙橋康之）は、創業者などの富裕層を対象に、介護や家事をはじめ身の回りのサポートに幅広く対応するオーダーメイドサービス『ロワイヤルコンシェルジュ』を4月1日（土）より開始いたします。また、同サービスを提供するプロフェッショナル人材の募集・育成を開始いたします。

日本において65歳以上の高齢者が総人口の約3割を占めるなど少子高齢化が加速する中、高度経済成長期やバブル景気を支えてきた企業の創業者の多くが、ご自身あるいはご家族の介護や身の回りサポートに悩みを抱えています。

そこでこの度パソナライフケアは、創業者などの富裕層を対象にしたオーダーメイドサービス『ロワイヤルコンシェルジュ』を開始いたします。
同サービス開始に伴い、ライフサポート分野のプロフェッショナルを目指す人材を募集。募集人材に対し、ビジネスマナー研修や介護・家事代行の知識習得研修、介護施設での実践研修など実施し、約1カ月間の育成期間を経て、お客様のニーズに対応できる質の高いサービスを提供するコンシェルジュとして活躍いただきます。
また、コンシェルジュのスキル・能力に合わせた3段階の認定グレードを用意。新たな知識・技能の習得や研修受講などにより昇格するなど、業界最高水準の給与体系を整備します。また、機能性とデザインを兼ね備えたコンシェルジュ専用のユニフォームも提供し、コンシェルジュのプロフェッショナルとして誇りを醸成してまいります。

パソナライフケアは、本取り組みを通して、ライフサポート人材の社会的ステータスを向上させると共に、高齢者がイキイキと活躍できる社会の実現に向けて取り組んでまいります。