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2016.11.30
IT・エンジニアリング分野に専門特化した人材サービス・アウトソーシングサービスを行う株式会社パソナテック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 吉永隆一)と国立大学法人佐賀大学(本部:佐賀県佐賀市、学長 宮﨑耕治)は、人工知能技術の研究開発などを行う株式会社エクサインテリジェンス、佐賀県内の企業などと連携し、佐賀大学の学生に実践的なデータ分析の機会を提供するインターンシッププログラム『チャレンジ・インターンシップ A -データサイエンティスト-』を12月4日(日)より開始いたします。 昨今、ICT技術の発展に伴い、車の自動運転やロボットなど、AIを活用した新しい研究開発が注目されています。またAI関連の国内市場は今後もますます成長すると言われており、AIを用いた新しい製品やサービスは増えることが予想されます。 一方でAIを活用するには膨大な量のデータ分析が必要となることがありますが、日本国内ではデータサイエンティストの不足が課題になっています。 そこで、パソナテックと佐賀大学は、人工知能技術の研究開発などを行うエクサインテリジェンスや、佐賀県内の企業などと連携し、佐賀大学に在籍する学生に、データ分析の技術などを学ぶことができるインターンシッププログラム『チャレンジ・インターンシップ A -データサイエンティスト-』を12月4日(日)より開始いたします。本プログラムでは、統計学をはじめとするデータサイエンスの基礎知識やスキルについて講義を行うほか、実際に佐賀県内の企業で使用されているデータを用いた実践的なデータ分析演習を実施いたします。 パソナテックと佐賀大学は本プログラムを通じて、地方大学に通う学生にIT分野におけるキャリア構築の支援や、地元企業への就業機会の創出を目指してまいります。