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2015.11.09
キャプラン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 森本宏一、www.caplan.jp)は、料理実習と座学の相乗効果で、外国籍社員と日本人社員の異文化理解を促進し、効果的なチームビルディングの手法を学ぶ「ちらし寿司研修サービス」を、クッキングdeチームビルディング研修のサービスとしてこの度新たに加え、提供してまいります。
企業の海外事業が活発になる中で、言語や文化、習慣の異なる外国籍社員が共に働く職場が増え、互いの文化や価値観を理解し、円滑なコミュニケーションが図れる組織作りに関心が高まっています。 キャプランでは、昨年11月から株式会社ABC Cooking Studioとともに、座学と料理実習を交えてチームビルディングを学ぶ「クッキングdeチームビルディング研修」を行っており、新感覚の組織作りの方法として、多数のお問合わせをいただいております。
そしてこの度、外国籍社員の採用が増えている企業からのニーズを受け、多国籍の社員同士が料理を通じて相互理解を深める「ちらし寿司研修」を、新たにサービスに加え、提供を開始いたします。 本研修では、チームで共通の目標を達成するために必要な「協調性」「タイムマネジメント」「調整力」等について座学で学び、料理実習を通じて理解を深めます。多国籍かつ様々な価値観を持った社員同士が一緒に働く上で心掛けたい点や個々の能力の活かし方、円滑なコミュニケーションの図り方などを料理教室という職場を離れた環境で楽しみながら学ぶことができます。
キャプランの「Jプレゼンスアカデミー」では、キャビンアテンダント経験者をはじめとする500名以上の講師を抱え、国内外でも6,000社以上の教育研修を行って参りました。このノウハウを活かし、企業のグローバル化に伴う課題解決および、成果を出せる組織作りを支援してまいります。