本文へスキップします。
一覧ページへ
2014.05.02
株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之、 www.pasonagroup.co.jp)は、テニスを通じて障害者と健常者の相互理解を深める車いすテニス大『第20回エンジェルテニスカップ』を5月10日(土)に開催いたします。
パソナグループは「社会の問題点を解決する」という創業以来変わらぬ企業理念のもと、人々の心豊かな生活を創造するため、新たな社会インフラを構築すると共に、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。 1993年に若手社員の提案からはじまった車いすテニス大会「エンジェルテニスカップ」は、今回で節目となる20回目を迎えます。毎年約200名の社員やエキスパートスタッフ(派遣スタッフ)、クライアント企業の方が、選手やボランティアスタッフとして参加し、テニスを通じた交流の輪を広げています。
大会では障害者と健常者がペアになってダブルスを組み、チーム対抗戦を行います。また、テニス経験や障害の有無に関わらず、誰もが楽しめるスポーツイベントとして、20回の節目となる今回は、20対20でテニスのラリーを続けるアトラクションを実施いたします。
パソナグループは、スポーツを通じて障害者と健常者の交流を深め、障害者スポーツの普及および発展に貢献してまいります。