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2014.05.07
株式会社ベネフィットワン・ヘルスケア(本社:東京都品川区、代表取締役社長 太田努、www.bohc.co.jp)は、データヘルス計画に関わる全ての業務を代行する『データヘルス・ワンストップサービス』を4月より開始いたしました。
厚生労働省は、2014年度から全国約1,400の健康保険組を中心に、組合員の健康診断の結果や患者の治療内容が記録されたレセプト(診療報酬明細書)の内容を分析し、組合員に対してもっとも効果的な保健指導を実施する「データヘルス計画」の作成と公表を求めています。 ベネフィットワン・ヘルスケアは、これまで全国3,000ヶ所を超える豊富な医療機関とのネットワークを活かし、国民健康保険組合や健康保険組合等に対し、健診予約代行をはじめ、健診データ管理、メタボリックシンドロームを予防する特定保健指導に至るまで、疾病予防におけるサービスをワンストップで提供してまいりました。
そこでベネフィットワン・ヘルスケアでは、これまで培ってきたヘルスケア事業のノウハウを活かし、「健康診断の代行」「健診結果・レセプト結果の分析」「保健事業計画の策定」「保健事業の実施」「保健事業の評価」まで、データヘルス計画に関わる全ての業務を代行する『データヘルス・ワンストップサービス』を実施いたします。 全ての事業を一気通貫で代行することにより、分析から事業実施までの期間の短縮、保健事業の質の確保等、投資効果に対して最大限の医療費削減効果を実現できるほか、健保組合の作業負担を軽減することが可能になります。
ベネフィットワン・ヘルスケアでは、同事業を通じて健康保険組合の医療費適正化に寄与するとともに、病気を未然に防ぐ「疾病予防」につなげるヘルスケア事業を実施していくことで、一人でも多くの方々の健康のサポートに寄与してまいります。