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2014.06.16
株式会社パソナグループの特例子会社 株式会社パソナハートフル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長深澤 旬子、www.pasonagroup.co.jp/heartful)は、企業の中で障害者雇用を促進させるために必要な業務指導や職域開拓を担う"指導員"を育成する『障害者指導員研修プログラム』をスタートいたします。
企業が障害者雇用を進める上での課題の一つに、障害のある社員のまとめ役となる「指導員」の配置が挙げられます。指導員の役割は、仕事の業務指導のみならず、社内での業務創出、関連部署との調整、一般社員との関係構築など多岐に渡ります。
そこでパソナハートフルでは合計10名の「障害者雇用支援コンサルタント」を配置し、障害者雇用の更なる促進に取り組む企業に対して、「指導者」の育成プログラムを提供してまいります。具体的には、対象となる「指導員」に、障害者への具体的な指導方法や改善点への対応方法を学んでいただき、企業ごとの環境に応じた障害者雇用の促進を目指します。
パソナハートフルでは、各企業にこうした「指導員」の配置を促進し、障害者の方々の更なる雇用創出に貢献していきます。