Skip to main content
一覧ページへ
2014.08.05
パソナグループで中高年人材の就労支援事業や地域活性化事業を手掛ける株式会社日本雇用創出機構(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 中野生穂、www.nihon-kikou.co.jp )は、焼津信用金庫(本店:静岡県焼津市、理事長 牧田和夫、www.yaizu-shinkin.co.jp)と、静岡県の中小企業に対する人材支援で連携する『取引先要請人材マッチングに関する契約書』を締結しました。
今年6月の全国の有効求人倍率は1.10倍(厚生労働省)となり、企業の人材採用意欲は引き続き活発な状態が続いています。こうした中、地方は中小企業が多く、また知名度が低いために優秀な人材の採用に苦労するケースは少なくありません。 そこでこの度、日本雇用創出機構は、焼津信用金庫と連携して同社の取引先企業に対して人材に関する個別相談に応じるほか、両社で連携しながら人事採用に関するセミナーや人材マッチング会などを開催して、静岡県内の中小企業の人材採用を支援してまいります。
日本雇用創出機構は、大手企業出身で高度な専門スキルを持つ人材を企業に紹介し、中高年人材の雇用機会を創出しています。これまでは全国6つの地方銀行と人材紹介や販路開拓支援で業務提携をしてきましたが、信用金庫と連携して地域企業への人材支援を行うのは今回が初めてとなります。 日本雇用創出機構では、今回の焼津信用金庫との連携を皮切りに、今後、全国の信用金庫や地域金融機関と業務提携を推進し、地域の中小企業の人材ニーズに対応することで、地域経済の発展に貢献してまいります。