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2014.09.10
株式会社パソナ岡山(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長 炭田信明、www.pasona-okayama.co.jp)と株式会社パソナ農援隊(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 田中康輔、www.pasona-nouentai.co.jp)は、中山間地域活性化のモデル事業や農村体験プログラム開発・推進する美咲ファイネスト株式会社と共同で、人事担当者を対象にした「稲刈り体験コース」を9月13日(土)に「日本の棚田百選」で有名な岡山県久米南町の棚田にて実施するほか、10月下旬に兵庫県淡路島にて実施いたします。
パソナ岡山とパソナ農援隊は美咲ファイネストと共同で、来年4月から企業を対象に「農作業を通じた人材育成研修」の準備を進めています。研修は田植え、草刈り、稲刈り、脱穀といった農作業のスケジュールにあわせて実施します。参加者は慣れない作業をチームで創意工夫して取り組むことで、チームワークやコミュニケーション能力の向上、生産効率をあげるための気づきを学ぶことができます。また企業は、作業を通じて個人の新たな能力を発見し、人材の適正把握につなげることができます。今回9月13日に行う「稲刈り体験コース」は、企業の人事実務担当者の方々に「農作業を通じた人材育成研修」を体験していただき、4月からの本格導入を検討していただく機会として実施いたします。