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2014.11.18
農業分野での人材育成事業等を展開する株式会社パソナ農援隊(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 田中康輔、www.pasona-nouentai.co.jp)は、農業や食に関わる分野で、生産から加工、流通・販売等を一体的に行う「6次産業化」を推進することで、より付加価値の高い事業企画に携わり、新たなビジネスを創造する「食の6次産業化プロデューサー(愛称:食Pro.)」を育成する『食の6次産業化プロデューサー養成講座』を11月19日(水)から開講いたします。
国内の農業は、高齢化や耕作放棄地の拡大などさまざまな課題を抱えており、その解決策のひとつとして、新規就農者の育成とともに、農業を生産から加工、流通、販売まで一体的に行うことで、付加価値の高い農業を実践する「6次産業化」が進められています。 この度、パソナ農援隊は内閣府の「実践キャリア・アップ戦略」に位置付けられたキャリア段位制度である「食の6次産業化プロデューサー」のレベル1~3の認定を受けることができる認証講座として、『食の6次産業化プロデューサー養成講座』を今月19日から開講いたします。 講座では、農業・食の分野の第一線で活躍する方々を講師に招き、農林水産業の現状をはじめ、食品加工や流通の知識と技術、農業経営を実践する事業計画書の作成やコンサルティング手法など、ケーススタディやグループワーク、現場視察等を通じて学びます。
パソナ農援隊では、農業や食など地域産業の復興を担う人材や、経営力の高い農業人材を育成することで、農業市場の活性化と新たな雇用創造を目指してまいります。