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東京2020参画プログラム


海の豊かさを守ろう
多国籍メンバーによる海岸清掃を実施@淡路島

2019.04.17
街づくり

  海の豊かさを守ろう 多国籍メンバーによる海岸清掃を実施@淡路島

将来を担う次世代に健全で美しい地球を残すとともに、地球環境保全に寄与するための清掃活動を淡路島の江井海岸で実施しました。
世界から優秀な若者や社会起業家が集い、新たな産業の創造や地方創生の実現を目指すプログラム『淡路ユースフェデレーション』のフェロー、多国籍な12か国21名の社員が参加。
淡路島の大きな魅力のひとつが海の豊かさ。江井海岸は、夏にはたくさんの人が海水浴に訪れる他、日頃から地域の人々が散歩やスポーツに集う憩いの場であり、近くには美味しい魚が採れる漁港もあります。今回、SDGs(持続可能な開発目標)に掲げられた「14.海の豊かさを守ろう」のもと、ペットボトルや空き缶など、ごみ袋15袋分のごみを回収しました。


参加した外国籍社員からは、「日本人は清潔なイメージがあったので、大量のごみに驚きました。気持ちの良い朝に、仲間と地域貢献活動をすることができて良い経験になりました。(エジプト)」、「離れたところから眺めている時には綺麗な海だと思っていたが、こんなに大量のごみが集まったのは驚きました。よく散歩に訪れるお気に入りの場所なので、綺麗に保ちたいです。(コロンビア)」などの感想があり、真剣に清掃活動に取り組みました。これからも持続可能な社会の実現のために、一人ひとりが身近な出来ることから実践していきます。

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