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シニアの活躍は「謙虚に」「果敢に」

佐藤 信太郎Shintaro Sato 株式会社パソナHS エルダーシャイン

プロフィール

前職では、システム開発およびソフトウェア開発を19年、人事総務分野で17年間勤務。 定年退職後に、自身の経験を活せる場として 「エルダーシャイン」1期生として、2019年4月にパソナグループに入社。新卒採用者と同様の入社式・新人研修期間を経て、株式会社パソナHSに配属。 経営企画部にて、人事・勤労等に従事。
人材ビジネスもシステム構築もわかる即戦力として、多方面で活躍している。

定年退職後のキャリアチェンジ、勇気を持ってチャレンジ

前職を定年退職したあとも、仕事を通じて社会とつながっていたい、成長し続けていたい、との思いがありました。そのときに「エルダーシャイン」の募集を知り、この制度の目的と考え方に大いに賛同しました。人材ビジネスは未知の世界でしたが、自分なりに、長年の職務経験を活かせるチャンスだと、勇気を持ってキャリアチェンジをしました。
入社後の研修では、身だしなみやカラーコーディネート、歩き方など学び、自分自身の意識がリセットされる良い機会となりました。

新しいフィールドでいろいろなことにチャレンジし、活躍して行きたいとワクワクしながら働いています。

長年の経験が活きる「水を得た魚」

私は経理や法務のエキスパートではありません。しかし、これまでの経験を通して培ってきた判断力・調整力・適応能力が活かせる職場に配属してもらって、「水を得た魚」のように働いています。

ちょうど、働き方改革関連法の施行を機に勤怠管理システムのバージョンアップを図っており、私の技術的な知見を使ってアドバイスをさせていただくとともに実際にシステム構築をしております。

ひとまわり以上も若いみなさんと同じ目的のためにいっしょに働くためには、「謙虚さ」と「果敢さ」が大切だと思い日々心掛けています。

 

気力・体力・知力を維持して、生涯現役

ひと昔前とは違い、現代のシニア層は元気な方々がたくさんいらっしゃいます。
気力・体力・知力の続く限り、仕事だけでなく「生涯現役」を目指して、これからも社会に貢献し続けることができればと思っています。
ライフワークとして、たくさんの神社仏閣を参拝して御朱印を集めながら体力を維持しつつ、神社やお寺の歴史に思いをはせ知力を維持しています。
ご自分の可能性を試したいというお気持ちの強い方は、ぜひ「エルダーシャイン」として輝いていただきたいと思います。